２０２３年１１月１７日から実践インターンシップ（専門活用型インターンシップ）が開催されます。
就活している多くの学生は、給与の「手当」を気にしていますが、税金や社会保険料が引かれたいわゆる可処分所得が幾らになるのか理解しているでしょうか？ 税金の仕組みを知って、社会経済がどの様に税金を使っているかも感じてください。 所得の高い人ほど負担が多い累進課税も、住民税非課税世帯への国からのリターン額も知っていれば感じられます。
税引前当期純利益が出ても、税金のシステムを知らなければ、税引き後の当期純利益は計算できません。 いくら金が残るのかということ、この実践インターンシップは法律という学問を体験するのでなく、現実にいるサラリーマンや個人経営者の現状を体験します
２０２３年の実践インターンシップ（専門活用型インターンシップ）には、４大生１５名、短大生２名、専門学生１０名の参加が確定しました。
私ども、かなた税理士法人が全面で学生をバックアップします。 ただの会社説明会のような1day・2dayインターンシップでない。 そんなものは必要ありませんし私はしません。 実践インターンシップ６年目になり「インターンシップ」と名乗れるのも制限が出てきています。 自信を持ってインターンシップと名乗ります。 これは本気で学生に向き合う覚悟があること、できるのも群馬県では私どもでしょう！