インターンシップの種類は? どの会社に参加すればいいの?

インターンシップに参加する前にまず、「会社」で選ぶな「職種」を選べを頭に入れておいてください。 早めに将来働きたい職種を選ぶことができれば、どの会社に入っても失敗ではないからです。 ただ大きい会社というだけで選ぶと、配属先の仕事が自分の適性ではなかった、なんてことになります。 これが就活の失敗。入社後に離職に繋がります。 失敗しないためにも多くの職種をインターンシップで経験しましょう。

インターンシップには幾つかの種類がありますので、簡単に紹介します。
①タイプ1(オープン・カンパニー)
会社説明・セミナー型(1日~短期)
どんな会社なのか、どんな職種があるのかを体験する

②タイプ2(キャリア教育)
プロジェクト型(短期~中期)
職種を選んで自分のキャリアを考える

③タイプ3(汎用的能力・専門活用型インターンシップ)
職場における実務体験(5日以上、専門性は14日以上)
仕事に就く能力が備わっているか見極める

④タイプ4(高度専門型インターンシップ)
高度な専門性を要求される仕事を職場で実務体験(長期)
大学院生が対象

重要なのは、タイプ3とタイプ4のインターンシップは2025年卒から、採用直結となり内定に繋がる可能性があります。
タイプ3までくれば、後は会社を選ぶのでタイプ1のインターンシップで、働く仲間がどの様な人たちなのかを見極めてください。
学校の学びも大事なのですが、将来何になりたいかも人生で大事な事です。 大学入学と同時にインターンシップに参加することも重要です。

追記
2025年卒のインターンシップは変更がありました。 これ、できる学生は積極的に、できる会社に行きなさいってこと。 できない人はこれまでと同じってこと
企業側も体制が出来るかということ。 できる企業に能力のある人材を優先的に入れさせる。 ということになります。 できる人材・企業を開発させることは本当に大事です

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